矯正治療で
解決できる悩み
- 反町で裏側矯正なら「横浜 まつざわ矯正歯科」
- 矯正治療で解決できる悩み
矯正治療は
見た目と健康を
整え
笑顔を生み出します
「歯並び」「矯正治療」と聞くと、「見た目」のことと思われる方も多くいらっしゃるかもしれません。確かに、口元は人の印象を大きく左右するので、歯並びが整うとお顔全体が整って見えます。
しかし、矯正治療のメリットは見た目を整えることだけではありません。反町駅徒歩3分の場所にあり、裏側「横浜 まつざわ矯正歯科」では、見た目とともに噛み合わせも重視した矯正治療を行う歯医者です。機能的で歯に負担がかからず、健康的なお口づくりを心がけています。矯正治療を通して、患者さまと共に素敵な笑顔を生み出していきます。
整った歯並びでいつまでも
健康的でいられるお手伝い
歯並びは口元の印象を大きく左右するとともに、お顔全体の印象にまで影響を与えるので、コンプレックスになることがあります。また、歯並びの良し悪しは、お口や全身の健康にもつながります。歯並びが悪いと汚れが溜まりやすく、虫歯や歯周病になりやすくなるからです。さらに、十分に咀嚼できずに胃腸に負担をかけたり、肩こりや頭痛、顎関節症といった全身症状を引き起こしたりする可能性があるのです。
歯並びを整えることは、こうしたさまざまなリスクを減らし、心身の健康につながります。矯正治療を通して、患者さまが美しい歯並びで、健康的でいられるようにお手伝いするのが当院です。
「8020運動」は不正咬合のままでは
達成がしにくい
「8020運動」をご存知でしょうか? これは、80歳まで20本の歯を残そうと呼びかける運動のことです。8020運動は噛み合わせが正常な人の場合、およそ85%の人が達成しているとされています。
しかし、噛み合わせが悪い場合は達成率が著しく低下します。たとえば、上顎前突(出っ歯)の方は15%、八重歯・受け口・開咬の方は達成者がほとんどいないのが実情です。噛み合わせが悪いと歯に汚れが溜まりやすく、特定の歯に負担がかかりやすいことから、虫歯・歯周病リスクが高まることが、達成率低下の原因と考えられています。
歯を長持ちさせるカギである
2つの噛み合わせ
噛み合わせは歯科医師によって考え方がさまざまで、一概には「これが正解」とは言えません。しかし、多くの矯正治療の経験から明らかであるのは、①「犬歯の噛み合わせ」と②「奥歯の噛み合わせ」が特に大切であるということです。この2つの噛み合わせが良ければ、ブラッシングしやすく、歯への負担も分散されやすくなるため、歯は長持ちしやすくなります。
このような歯並びで
悩んでいませんか?
歯並びや噛み合わせの乱れは、心身に負担をかけるとともに、大切な歯の寿命を縮めてしまうものです。当院では、見えない矯正治療や目立たない矯正治療など、さまざまな治療法をご提案可能です。患者さまの希望を尊重して治療を進めるので、以下のような歯並びでお悩みでしたらご相談ください。
上顎前突
(じょうがくぜんとつ)
いわゆる出っ歯といわれる歯並び。上の前歯もしくは上顎全体が前に飛び出している状態です。
反対咬合
(はんたいこうごう)
いわゆる受け口といわれる歯並び。下の前歯もしくは下顎全体が前に飛び出している状態です。
上下顎前突
(じょうげがくぜんとつ)
上下の歯もしくは上下のあご全体が前に出ている状態。唇が閉じにくいという弊害があります。
すきっ歯
(すきっぱ)
歯と歯の間にすき間がある状態。食べ物が詰まる、咀嚼しにくいなどの弊害があります。
叢生
(そうせい)
乱ぐい歯ともいわれる歯並び。歯が重なり合ってデコボコとした状態です。ブラッシングがしにくく虫歯の原因にもなります。
過蓋咬合
(かがいこうごう)
上の歯が下の歯をすべて覆っていて見えない状態。発音や咀嚼がしにくくなります。
交叉咬合
(こうさこうごう)
一部分のみ下の歯が前に出ている状態。噛む力が片方に偏りバランスが悪くなります。
開咬
(かいこう)
奥歯を噛み合わせても前歯が閉じない状態。咀嚼や発音に悪影響をおよぼします。