マウスピース矯正
- 反町で裏側矯正なら「横浜 まつざわ矯正歯科」
- マウスピース矯正
目立たず快適に矯正治療できるマウスピース矯正
「矯正治療は目立つから恥ずかしい…」「矯正装置をつけると食事をしにくい…」などの理由で、矯正治療を諦めている方は多くいらっしゃいます。反町駅徒歩3分の場所にある「横浜 まつざわ矯正歯科」では、透明で目立たず取り外し可能なマウスピース矯正をご提案しています。検査データを用いて治療前に、治療後の歯並びのシミュレーションも行えるので、高いモチベーションを保ちながら治療を進められます。
複数の精密検査を行い患者さまと共に治療法を決定
矯正治療では治療効果を高めるためにも、精密な検査が欠かせません。当院では複数の検査を行い、その結果を患者さまと共有し、一緒に治療の方針を決定しています。検査結果は、ユニットのモニターでゆったりとご確認いただけます。
3Dスキャンによる歯型採得と治療のシミュレーション
治療前に、患者さまの歯型をiTeroという3Dスキャナーで採取します。光学スキャナーなので、従来の印象材を用いた型採りよりも精密かつスピーディさが特長です。嘔吐反射も起きにくいため、患者さまの負担も少なく済みます。
3Dスキャンしたデータは、オリジナルのソフトウェアにより治療による歯型の変化をシミュレーションできます。3D画像を映し出して患者さまと共有できるので、治療効果をイメージしやすく、モチベーションを高めやすくなります。
Pick up!初回無料相談で
ご希望の方に
簡易シミュレーションを
実施しています
矯正治療の初回相談を無料で行っています。ご希望があれば、iTeroによる歯型採得と簡易シミュレーションを税込7,700円にて承っています。採取したデータを用いて、ご自身の現在の歯並びと、治療後の様子を3D画像でご確認可能です。
歯科用CTにより
お口の中を正確に把握
治療前に、歯科用CTによる精密検査も実施します。お口の中を立体的に捉えるため、従来のレントゲンの二次元画像では分からなかった、歯・骨・あごの状態、神経・血管の位置、病巣の有無などを正確に把握できます。
多くの情報が分かるため、精度の高い矯正治療に歯科用CTは欠かせません。また、被ばく線量が低く、患者さまの身体への負担が少ないのも特長です。
マウスピース矯正
(インビザライン)の特長
透明な素材でできたマウスピースを一定時間装着し、徐々に歯を動かしていく治療法です。1週間から10日ごとにマウスピースを交換して、理想の歯並びにしていきます。取り外しできるので、食事やブラッシングも快適に行えます。
- 審美的で目立ちにくい
- 透明な素材でできているため、マウスピースを付けていても、周囲の人に気づかれないほど、目立ちません。内緒で、こっそり歯並びを整えたい方にぴったりです。
- 取り外しが可能なため清掃性が良い
- マウスピース型矯正装置(インビザライン・薬機法対象外)は取り外しできるため、まるごと洗浄でき衛生的です。また、通常のブラッシングを行えるため、お口の中の汚れを落とすのも簡単です。
- 痛みが少ない
- ひとつのマウスピースで動かす歯の移動量は0.25mmと少なく、過度な力がかかりにくいためです。痛みの感じ方には個人差がありますが、毎日ほんの少しだけ動かすので、痛みや違和感が少ないのが特長です。
- 来院頻度が少なくて済む
- マウスピース型矯正装置(インビザライン・薬機法対象外)は基本的に初診時の1回のみ歯型を採れば、あとは3次元画像化技術とCAD/CAM技術により各ステージのマウスピースをまとめて製作してお渡しします。つまり、通院回数を大幅に減らすことができます。
- 薄いので発音がしやすい
- マウスピース型矯正装置(インビザライン・薬機法対象外)は、ワイヤー矯正のような煩わしさがありません。 薄いため発音がしやすく、治療中の負担が少ない矯正です。
- 金属アレルギーの心配がない
- マウスピース型矯正装置(インビザライン・薬機法対象外)は金属を使わないため金属アレルギーのリスクがありません。金属アレルギーのためワイヤーによる矯正治療を諦めていた方も、安心して治療を受けられます。
当院で取り扱っている
マウスピース矯正
(インビザライン)
- コンペリヘンシブ
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- アライナーの枚数制限がない
- ほとんどの症例に対応が可能
- 抜歯が必要な矯正にも対応
- モデレート
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- アライナーは26枚まで製作可能
- 約1~2年で治療できる症例に対応
- インビザラインGo
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- マウスピース製作は20枚
- 前5番目の歯(=第二小臼歯)までが対象
- 軽度な歯のずれ・歪み、隙間の治療に適している
- インビザライン ライト
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- アライナー製作は14枚
- 前5番目の歯(=第二小臼歯)までが対象
- 軽度な歯のずれ・歪み、隙間の治療に適している
- インビザラインエクスプレス
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- アライナーは7枚まで製作可能
- 前歯の隙間や、多少のずれに対応
お口の状態や生活を踏まえ
より最善の治療法をご提案
マウスピース矯正は歯の移動量が少ないため、それだけでは理想的な歯並びにできないこともあります。そのため、患者さまのお口の状態によっては、短期間でより良い治療結果を得るために、従来のワイヤー装置を一時的に使用することをご提案する場合もあります。
また、患者さまの生活習慣の中で、十分なマウスピース装置の装着時間が確保できないと判断される場合は、ワイヤー矯正に切り替えることも可能です。治療法、かかる費用や治療期間については、その都度患者さまにお伝えします。
マウスピース矯正とワイヤー矯正の
メリットを活かす
「ハイブリッド矯正」
当院では、マウスピース矯正とワイヤー矯正それぞれのメリットを活かした、ハイブリッド矯正に対応しています。マウスピースをメインにしつつ、部分的または段階的にワイヤー矯正を併用して治療効果を高め、治療期間を短縮できます。矯正専門歯科医院として、多くの実績がある当院だからこそできる治療法です。