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かみしめ対策
タグ: 治療中の注意,
かみしめとは?
通常、咬む筋肉や口を開ける筋肉が活動していない状態であれば上下の歯にわずかな隙間ができます。
そのため、上下の歯は会話や食事のときは接触しますが、24時間中平均17.5分とほんのわずかな時間しか接触しません。
日中咬みしめがある方は常に上下の歯を接触させているため咬む筋肉が常に緊張した状態となります。
何らかの作業をする際(スマートフォン、パソコン作業、運転中など) に、上下の歯を咬み合わせてしまう癖が日中の咬みしめとなります。
日中の咬みしめの対処法
- メモやリマインダーをして合図があったら歯が接触していないかチェック
- 咬み合わせていることに気付いたら、唇は閉じて上下の歯を離し唇やあごの力を抜く
- 緊張時、集中時には姿勢をよくする
- 顎のストレッチや、マッサージを行って咬む筋肉をリラックスさせる
- 痛みがあるときは長時間硬いものを噛まない(ガム・スルメイカなど)
- 頬杖をしないように注意する
- 重い物を運んだり、激しい運動をするときは特に注意する
- ストレスをためない
横浜市反町駅の
矯正専門の歯科医院
横浜 まつざわ矯正歯科
〒221-0825
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